諸星翔希さんは何故7ORDERのリア恋枠として君臨するのか。

 

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7ORDER担になったばかりの頃、繋がったばかりの顕嵐担との会話。

 

顕嵐担「私結婚するならモロだな〜!」

 

顕嵐担が結婚相手にモロを選んだ理由。

私は対して熟考もせず、

「確かにモロって優しそうだもんね〜」とぼんやり返したが

あの呑気だった自分に今からタイムマシーンに乗って会いに行って、思いっきりぶん殴ってやりたい。

 

その約2年後の安井くんの発言

「"7ORDERの中で優しい人は?"って質問にモロって答えてるのは"あっ、新規ですか(^-^)"って感じ〜♬」

( 2021.07.21 7no ieeeeeee de birthday での一幕)

に首もげるぐらい頷くことになるのである。

 

 

今回はそんな諸星翔希さんのリア恋ポイントを勝手にまとめたので、勝手に書き連ねていく。

 

題して、

 

諸星翔希さんのここがリアコだ!"7"のpoint+3選♡」

(そんなことを言い始めたら、何個でもやりたい放題である)(でも7個に収まらなかったんだ。許せ)

 

 

 

Point 1 「優しい」

おいおい話がちげえじゃねいかと思った皆さん待って欲しい(誰も何も言ってない。)

翔希さんは基本優しいのだ。優しいというか心の許容量が大きいんだと思う。どんな姿でも受け入れてくれそうな雰囲気があるし、実際に赦してくれる人だと思うと同時に、多分翔希さんは人の悪意や思惑みたいなネガティブな面にフォーカスしないというか、気付かないというか、気付いてやらない優しさがある。

人の良いところを探した方が絶対生きやすくない?っていうマインドが身体に染み付いてるタイプの人種なんだと思う。

だからなのか、翔希さんと一緒にいる時のメンバーっていつも飾らない。ありのままであることが多い。高級な猫がゴールデンレトリバーで暖を取るように、そばにいて心地がいいのだ。一緒にいてフラストレーションが限りなく無いんだと思う。だからあんなにながつが懐いて、だから翔希さんの前にいる安井くんはさらにあざとくて可愛くて、だから翔希さんと一緒にいる顕嵐は歳の差を感じないマブみたいな立ち位置で居られるんだ。

 

Point 2 「口が悪くなる瞬間がある」

優しいって書いた後にどっちなんだよ!と思った皆さん、待って欲しい。(だから誰も何も言ってない。)

翔希さんって割と欲求にストレートに生きているし、人からどう思われるかってあまり気にしていないのかもしれない。

だから、男ノリでゲームとかしてると本気になって、時々おっきな声で「お前!」と言ったり、時たま「バーカ!バーカ!」とか素で言ったりする。(主に美勇人に)それが良いのだ。

「え?あんな優しい翔希くん、男の子同士だとそんな感じなの?!え、、、それも、、、良い、、!!!」

って拗らせるから性質が悪いんだ。(頭抱える)

 

Point 3 「何事にも前向きな考え方」

ここでは彼の思考パターンについてフォーカスしてみたい。

7ORDER 一周年のYouTube配信の占いで言われてた通り、彼は根っからの思考が"アイドル"だ。

7ORDERだと他の6人の思考が割とロジック寄りだったり、要領や効率を重視する中で、彼だけが「回り道してもたどり着けば良くね!?」と、その過程よりもその先の成功の道筋まで広い視野で見れる人なのだ。

仕事だけだったら、スピードやコストは大事なポイントかもしれない。でもはたまた恋愛においてはどうだろう。彼女が悩んでる時があったもしても、きっと彼なら「大丈夫!」「大したことない!」「なんとかなるって!」と笑い飛ばしてくれるはずだ。なんとかならなくても、「なんとかならなかったかー!」「そんな時もある!」ってくしゃっと頭を撫でてくれそうですらある。根っからのポジティブ思考。それが彼のリア恋思考である。

 

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Point 4 「努力家」

翔希さんは努力家。しかも、直向きに努力の出来る人。しかも、この努力がきっと実を結ぶと信じて疑わない前向きな思考がある。しかも、その努力が成果を出すまで努力を続ける忍耐強さがある。しかも、その努力の方向が少しずれていて、思った結果が得られなくても、投げやりになったりしない自分を許す柔軟さがある。しかも、努力していることを絶対に人にひけらかしたりしない。

 

Point 5 「アクセサリー」

急に攻め方が変わったが、翔希さんのアクセサリーのチョイスが単純に恋。左手に光る小ぶりなピンキーリング。首には華奢なチェーンのネックレス。アクセサリーなど頓着しなさそうな雰囲気を醸し出しておいて(そんなイメージをこちらが勝手に当て嵌めてるだけだが)、チョイスするアクセサリーのセンスが絶妙で、これまた、恋なのだ。

 

Point 6 「朝に弱い」

翔希さんは朝に弱い。たまに寝坊もする。寝坊すると本気で謝るし、本気で反省するのに、またそれを繰り返す(笑)(断じて彼のことを下げたいわけではない。)しかも、寝起きの機嫌だけは、いつもの彼からは想像のつかないレベルの氷点下だというからこれまたひっくり返る。

 

ここで紹介したいもろれおエピがある。

次の日にMV撮影で久米島に行きを控えた前日。超絶寝不足のタイミングで一緒にいた翔希さんとながつ。朝起きたら、"集合の前に海鮮丼を食べに行こう!"と提案したのは翔希さん。ながつは真面目なので、一回寝たらもう起きれないと判断し起きて朝を待ったが、翔希さんは一度寝るから起こしてくれと言って一眠りついた。その数時間後、約束通り律儀に起こしたながつ「モロ!おはよう!朝だよ!海鮮丼!食べに行くんでしょ!」寝起き機嫌氷点下のモロ「無理。行かない。」恋である。

 

Point 7 「現実的なからだつき」

私は各担当に「担当のどこが好きなの?」と質問するのが好きだ。

諸星担に同じ質問を投げると、いくつが上がってくる答えの中で、どの諸星担も共通してあげるポイントがある。それは「現実的な体つき」という点。ステージの上に立つ彼と、ファンという私。絶対に交わらないその世界線が、その現実的な体つきで、もしかしたら、もしかするかもしれない。そんな風に思考をバグらせるのだ。

 

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point 7+1「器用」

本当は、歌が上手い。ダンスが上手い。サックスが上手い。バラエティもできる。と一つずつ細々書きたいが、あえてまとめさせてもらう。嗅覚に優れているんだと思う。教えたことはさっと覚えて出来てしまう。これはもはや天性のものだと言って良いと思う。そんな器用さがある。一見7ORDERの中でフランクな雰囲気がある翔希さん。でも、いざステージに立てば、なんでも出来てしまうスーパーマン。そんなギャップどう考えても狡いでしかない。私の好きになった人は、本当に凄い人なんだ。ステージを通してさらに人を魅了させる力が彼にはあるのだ。

 

Point 7+2「顔が良い」

ここにきて王道なポイントになったが、翔希さんは顔が良い。でも私がここであえて伝えたいのは、そのビジュアルの良さに隠れた"吸収力"だと思っている。

多分前世時代の彼は、真ん中に立とうとかそういう意識ってあまりなかったと思う。彼の元の性格自体が、センター張って目立って何かしようとかそういうタイプでは無いように思えるし、自分の立ち位置をちゃんと客観的に捉えられる賢い人だからだ。

前世時代のバラエティで顕嵐と並んで、宝石と砂利と例えたり、ワイドショーでは「アップに耐えられる顔面だ」と言い切った顕嵐に対して、「自分は逆に耐えられない」と自ら笑いに変えたりしていた。

だが、それを周りが変えた。翔希さんのことを周りが、「モロはかっこいいよ!」と正当に評価した。こんな髪型や、こんな服装が似合うんじゃないかと。彼はそうやって提案されたものは全て柔軟に取り入れた。嫌な顔をせずに。そんな許容の広さから成り立っている今のビジュアルだと思っている。

 

Point final「相槌」

いつまでも書き続けてしまうので、これを最後のポイントにしたいが、彼の人の話を聞き方が、まあこれは恋というかそういうのは置いておいて、人として素晴らしいと感じる。

人の話している時はその人の方に顔を向ける。適切なタイミングで相槌を入れる。笑いかける。当たり前では?と思うかもしれないが、これってそんなに簡単に出来ることではない。こういう何気ない仕草って、努力や意識でどうにかなる部分ではなくて、でもだからこそ彼の人間性が一番顕著に現れる部分で。

相槌だけに関わらず、彼がまず自分よりも相手のことを考えて行動していると伺える場面って随所随所に現れる。正解が何かではなく、この人が今して欲しいこと、求めている言葉は何か、本能で察せる人なんだと思う。

それがわかりやすく現れているのが、彼がメインパーソナリティをつとめる青春ファンクというラジオである。

彼の元に届くお便りへの返事はいつも的確で適切な温度だ。きっとそれに救われている人が何人もいることだろう。

 

 

 

 

さて、ここまで諸星翔希さんという人について語ってきた。

 

こんな長いまとまりのない文章を一体どのくらいの方が最後まで読んでくれたかはわからないし、別にこれを読まなくたって、彼の良さはすでに十分伝わっていることだろうと思う。

 

だからこの文章は、私のただの自己満だ。自己満だし、自己満で良い。

 

けど、ただ、書きたかった。私は長妻担だけど、でも諸星翔希さんについて書きたかった。そんな風に他担さえ狂わせる魅力が、彼にはたくさん詰まっている。

 

そんな魅力がもっとたくさんの人の元に届くことを祈って。

 

その魅力がもっと多くの人を幸せで包み込むことをを願って。

 

最後は彼らしく、

今夜も、諸星翔希さんに、乾杯。

 

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                ゑるま